統合失調症の食事療法と文章を書いて「気づき」を得る素晴らしさ!
統合失調症の食事療法と文章を書いて「気づき」を得る素晴らしさについて書きます。
「文章が書けない…」、「読めない…」、 「理解できない…」。
こういった方が、昔に比べて多くなってきているようです。
病気?、障害?、発達障害?、若年性健忘症?、統合失調症?と、心配する方も少なくありません。
自分の気持ちを正しく伝えれないと人生は不利になる
これから書くことは、僕自身のお話になります。
文章に出会い、実際に文章を書くようになって「人が心身ともに健康な人生を送るために如何に大事であるか」を知りました。
僕は、小学生までしか勉強をしていなかったので、まともに文章も書けず、自分の言いたいことや気持ちを人に伝えることがとても苦手(自殺を考えることもあったほど)でした。中学は半分くらいしか通っていません。学校に行っても勉強はしなかったので実質小学6年生までの勉強です。
ですので、嫌なことをされているのに悪者扱いをされて、それを家族にうまく説明することも出来ませんでした。ただ、感情を爆発させるしか出来なかったのです。そのせいで、やってもいないことをやったと扱われたりする、悔しいこともたくさんありました。
伝えたいことをうまく伝えることが出来ず、感情を爆発させるしかできないと、人を悪い意味で利用する人に、でっち上げられやすいのです。
自分の気持ちを正しく伝えれないと人生は不利になりやすいのです。
文章を書くことで変化が起きてきた
そんな、まともな文章さえ書けず、正しい説明も出来ないほど脳が衰えていた僕が、実際に文章を書くようになってから「頭が整ってきた」のです。頭が整ってくれば伝えたいことを伝えやすくなり、正しく問題解決も出来ることも増えます。
そうなってくると、でっち上げられることも防ぎやすくなったり、感情を爆発させる必要もなくなってきます。1つ1つ、ゆっくり冷静に対処しやすくなるのです。
これは、本当にすごいことです。
文章離れが悪影響を及ぼす
"文章離れ"によって起こりえる様々な悪影響として、統合失調症、思考力低下、人格障害、または、思考停止状態などからくる諸々のマイナス問題、犯罪、恐怖、不安、苦しみなど、様々なマイナスなことに繋がっている部分があるのです。
たかが文章と思えばそれまでです。しかし、文章を放棄するということはある意味人間を放棄しているのと同じことなのです。人間らしさを司っているのは脳の前頭葉です。異常な残酷な事件を起こしてしまった人たちの脳を調べたところ脳の前頭葉の血流低下や萎縮があったりすることが多いことがわかっています。
こういった理由で、文章を放棄するということはある意味人間を放棄しているのと同じことなのだと書きました。
誰でもものを書く。つまり伝えるということは誰でも行うこと
コンテンツの制作・管理の専門家マーケティングプロフスのCCO(最高コンテンツ責任者)の「アン・ハンドリー」(著)の「コンテンツ・マーケティング64の法則」という本に書かれていることですが、
あなたがコミュニケーターなら、肩書き、地位、経験、職種によらず、この本をしっかり読んだほうがいい。なぜなら”誰でもものを書く”のだから。
引用元:「コンテンツ・マーケティング64の法則」のP2より
文章を書くということは、生きていくうえで当然のことだったのです。その当然のことを僕は過去に放棄したので、そのあと、嫌なことがたくさん増えたのです。文章を書くことを放棄した自分の責任です。
文章離れは心の病気につながる恐れもある
考えが纏まらなくなったり、支離滅裂な言動が出ている場合は、既に統合失調症の可能性もあるのかもしれません。文章、活字離れは、心や脳の病気につながる恐れもあるのです。
これはどうしてかと言いますと、脳を使わないことで前頭前野の働きが悪くなります。すると、恐怖を感じる脳の扁桃体が興奮しやすくなるのです。「扁桃体が興奮しやすくなるということは恐怖が酷くなる」ということです。
その恐怖を鎮めてくれるのが脳の前頭前野なのです。前頭前野は文章を書いたり音読することで鍛えることが出来ます。詳しくは(http://bright-ms.net/?p=2856)も併せて読んでみて下さい。
脳の機能が衰えてくると支離滅裂な考えが増えるので、それが発言や文章にも表れてきます。そして、「支離滅裂思考は他の人にもうつっていく場合もある」ので、例えば、リストカットがネットで感染するかのようにうつることもあるのです。
感染するかのようにうつっていくかもしれない
そして、誰の言葉だったか忘れましたが「統合失調症の親は無意識で統合失調症の子を必要とする」とさえ言われています。
統合失調症の遺伝調査では、「親の片方が統合失調症であった場合、子供が統合失調症を発症する確率は10%」で「両親がともに統合失調症であった場合、子供が統合失調症になる確率は40%」と、報告もされているのです。
つまり、支離滅裂な言動の人と関わることで感染してしまう場合もあるのです。感染と言えば聞こえが悪いですが、自分がしっかりしていないと相手の混乱がうつってしまうような感じです。
ですから、自分の頭を整えてコミュニケーションを正していけば、統合失調症の方々にもプラスな影響を与えていけるのではないかと思っています。少しでも統合失調症の方々がプラスになっていけたらいいですよね!
支離滅裂な人は、筋道を無視し常に自分が優位に立つように、その都度、嘘や不条理を巧みに使い操作します。その操作は気付かないレベルも含め、必ず誰かの負担になります。負担をかけられた人は対処しないと次第にマイナスにのみ込まれていきます。結果として、その環境には多くのマイナスな出来事が増えるのです。
だからこそ、自分を正し、自分を整えていくことでプラスな循環が作れると思います。
統合失調症の人は正しい文章を書く生活も大事
支離滅裂な人の統合失調症予防や、統合失調症の人の改善のためには「正しい文章を書く生活も大事」です。1つ1つを正すということは、妄想から抜け出していくということでもあります。
一番大事なことは統合失調症もうつ病も恐怖症もすべて核となっているのは『傷』です。
傷を癒やすには愛しかありません。愛と言う名の、思いやり、知識、感謝でしか根本的解決はできません!綺麗事ではなく本当のことです。これだけは覚えておいて下さい。
愛や思いやりがあるから、知識もついてくるのです。解決は知識が必要です。しかし、その知識の原動力になるのは、愛や思いやりなのです。
愛や思いやりがあれば人は活動的になります。
勉強をして脳の前頭葉(前頭前野)を活性化させ、有酸素運動をして、バランスの良い食生活をして、生活習慣を良いものへと変えていくことが改善のために大切なのです。
統合失調症の方の「食事改善」なら、おすすめの情報があります。それは、娘さんが統合失調症になってしまい、改善するべく調べ上げた様々な知識がマニュアル化されたもので「薬だけに頼らない統合失調症マニュアル」というマニュアルです。
こちらのマニュアルの方法で、娘さんは、たったの一か月で減薬し、二か月目には断薬!
そして、三か月後には通信制の高校にまで入学されたのです!
とても簡単で費用もそんなにかからないシンプルな改善法、海外では当たり前に行われていて実績を出してる方法です。
更に、あなたがマニュアルの方法を三か月試してみて、まったく効果がなければ全額返金もしてもらえますから、安心と、自信があるということがお分かりいただけるかと思います。
大事なことは、いろいろな方向から、1つ1つ問題解決に取り組むことです。食事改善、文章を書く、好きなことを学習する。そういった1つ1つの積み重ねが大事なのです。